松山英樹、首痛で途中棄権 ヒューストン・オープン3日目
更新日:2022/11/13 08:48
掲載日:2022/11/13 00:00
米男子ツアーのケイデンス・バンク・ヒューストン・オープンは12日、米テキサス州のメモリアル・パークGCで悪天候のため順延となっていた第2ラウンドと第3ラウンドを行ったが、松山英樹は首痛のため途中棄権となった。
松山はこの日、順延となっていた第2ラウンドの残り6ホールを消化し、通算イーブンパー62位タイで予選を突破したが、第3ラウンドのフロントナイン(10番スタート)を4オーバー(2ボギー、1ダブルボギー)で終えたところで棄権した。
トニー・フィナウ(米)が通算15アンダー単独首位。ベン・テイラー(英)が4打差の単独2位で続いている。