久常涼は9位、川村昌弘は14位 A.スコットも4位好発進
更新日:2022/11/24 17:54
掲載日:2022/11/24 00:00
DPワールドツアーのフォーティネット・オーストラリアPGA選手権は24日、オーストラリアのロイヤル・クイーンズランドGC(7,134ヤード・パー71)で第1ラウンドが行われ、ミンウ・リー(豪)ら3選手が6アンダー首位タイに立った。
日本勢は久常涼が「67」で回り、首位と2打差の4アンダー9位タイ。川村昌弘も「68」で3アンダー14位タイにつけた。金谷拓実は1オーバー92位タイと出遅れている。
大会3勝目を目指すアダム・スコット(豪)は5アンダー4位タイ、同じく大会3勝目を狙うキャメロン・スミス(豪)も3アンダー14位タイと好スタートを切った。