C.キムが首位、星野陸也は3位発進 賞金トップ比嘉一貴は出遅れ
更新日:2022/11/24 17:06
掲載日:2022/11/24 00:00
国内男子ツアーのカシオワールドオープンは24日、高知県のKochi黒潮カントリークラブ(7,335ヤード・パー72)を舞台に第1ラウンドの競技を終了。1イーグル、7バーディ、1ボギーの「64」でプレーしたチャン・キム(米)が8アンダー単独首位発進を切った。
6アンダー単独2位に岩﨑亜久竜。5アンダー3位タイに賞金ランキング2位の星野陸也、中島啓太、小平智、アマチュアの佐藤快斗(埼玉栄高2年)ら14選手、4アンダー17位タイに大槻智春、木下稜介、時松隆光、池田勇太ら13選手がひしめく混戦模様となっている。
連覇を狙う堀川未来夢、ホストプロの石川遼は3アンダー30位タイ。前週のダンロップフェニックストーナメントで今季4勝目を挙げ、今大会単独8位以上で初の賞金王が決定する比嘉一貴はスコアを伸ばすことができず、イーブンパー71位タイからのスタートなった。