久常涼、アマ岡田晃平が10位 金谷拓実も23位好発進
更新日:2022/12/01 18:21
掲載日:2022/12/01 00:00
DPワールドツアーのISPS HANDAオーストラリア・オープンは1日、同国メルボルンのビクトリアGC(V/6,811ヤード・パー70)とキングストン・ヒースGC(KH/7,269ヤード・パー72)で第1ラウンドが行われた。
日本勢は前週のオーストラリアPGA選手権で2位タイに入った久常涼、アマチュアの岡田晃平がともにキングストン・ヒースGCを回り2アンダー10位タイ、金谷拓実もビクトリアGCで1アンダー23位タイと好スタート。川村昌弘は途中棄権となった。
デービッド・ミクルージー(豪/V)が7アンダー単独首位発進。アダム・スコット(豪/KH)は1アンダー23位タイ、オーストラリアPGA選手権を制したキャメロン・スミス(豪/V)は1オーバー62位タイで初日を終えた。