若林舞衣子がトップ通過 国内女子ツアーファイナルQT
更新日:2022/12/02 17:28
掲載日:2022/12/02 00:00
国内女子ツアーの来季出場権をかけたファイナルQTは2日、岡山県のJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(6,442ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、若林舞衣子が「72」で回り、通算11アンダーでトップ通過を果たし、来季前半戦の出場権を得た。
木下彩が通算10アンダー、石川明日香、荒川怜郁、フェービー・ヤオ(台)が通算8アンダー、葭葉ルミ、神谷そら、浜崎未来、仲宗根澄香が通算7アンダー、奥山友梨、脇元華、藤本麻子、鶴瀬華月が通算6アンダー、新垣比菜、種子田香夏が通算5アンダーと、出場権を得られる目安の35位以内に入っている。
一方、藤田光里は通算2オーバー(52位)、李知姫(韓)は通算4オーバー(63位)、比嘉真美子は通算7オーバー(82位)だった。