2日目も日没順延 シェフラーが首位、松山英樹は38位
更新日:2023/02/11 11:44
掲載日:2023/02/11 00:00
米男子ツアーのWMフェニックス・オープンは10日、米アリゾナ州のTPCスコッツデール スタジアムC(7,261ヤード、パー71)で第2ラウンドが行われたが、連日の日没順延となった。
通算3オーバー93位タイから出た大会2勝の松山英樹は、13ホールを終えて4バーディと通算1アンダー暫定38位タイにつけている。
通算10アンダー暫定単独トップはスコッティ・シェフラー(米)。通算8アンダー暫定2位タイにジョン・ラーム(スペイン)、アダム・ハドウィン(カナダ)、通算7アンダー暫定4位タイにイム・ソンジェ(韓)らが続く。
そのほか、ジェイソン・デイ(豪)、ザンダー・シャウフェレ(米)は通算6アンダー暫定6位タイ、リッキー・ファウラー(米)、トム・キム(韓)は通算5アンダー暫定11位タイ、ローリー・マキロイ(北アイルランド)は通算3アンダー暫定18位タイとなった。