比嘉一貴は8位、川村昌弘は13位で決勝Rへ
更新日:2023/02/25 15:04
掲載日:2023/02/25 00:00
DPワールドツアーのヒーロー・インディアン・オープンは24日、インドのDLF G&CC(7,393ヤード・パー72)で日没サスペンデッドとなっていた第1ラウンドと第2ラウンドが終了。比嘉一貴が第2ラウンドに6バーディ、ノーボギーの「66」を叩き出し、通算3アンダー8位タイに急浮上した。
その他の日本勢は、川村昌弘も通算2アンダー13位タイの好位置で決勝ラウンドへ。久常涼は通算2オーバー39位タイ、岩崎亜久竜は通算3オーバー46位タイで予選を突破した。
通算10アンダー単独首位にヤニク・ポール(独)、通算5アンダー2位タイにマルセル・シエム(独)ら4人。前週優勝のトービヨン・オルセン(デンマーク)は通算1オーバー34位タイにつけているが、前回王者のスティーブン・ギャラハー(スコットランド)は通算6オーバー74位タイで予選落ちとなっている。