J.スピース、ティーショット苦戦も「4アンダーはパットのおかげ」
更新日:2023/03/18 11:20
掲載日:2023/03/17 00:00
米男子ツアーのバルスパー選手権は16日、米フロリダ州のイニスブルック・リゾート コッパーヘッドC(7,340ヤード・パー71)で第1ラウンドが行われ、2014年覇者のジョーダン・スピース(米)が4アンダー4位タイと好スタートを切った。
フェアウェイキープ率が38.4%(5/13)だったスピースは「下手すれば2アンダーくらいでスコアカードにサインしていたかもしれない。寒くて風もあったので楽にプレーはさせてもらえなかった」。それでもパットが好調で「4アンダーはパットのおかげ。かなり手応えがあった」と振り返っている。
2週前は4位タイ、前週は19位タイと調子の良いスピース。もう少しフェアウェイを捉えられれば今季初優勝も可能だろう。