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「61」の細野勇策が単独首位に浮上 石川遼は5位

更新日:2023/03/31 19:28
「61」の細野勇策が単独首位に浮上 石川遼は5位
単独2位の今平周吾(写真:Getty Images)

 

 国内男子ツアーの東建ホームメイトカップは31日、三重県の東建多度カントリークラブ・名古屋(7,062ヤード・パー71)で第2ラウンドが行われ、20歳のレフティ・細野勇策が大会コースレコード「61」を記録し、通算16アンダー単独首位に浮上した。

 通算12アンダー単独2位に今平周吾、通算10アンダー3位タイに田中裕基、マイケル・ヘンドリー(ニュージーランド)、通算9アンダー5位タイに石川遼、H・W・リュー(韓)が続く。

 蝉川泰果は通算8アンダー7位タイ、星野陸也、宮里優作、堀川未来夢、金谷拓実は通算7アンダー12位タイ、久常涼、河本力は通算6アンダー20位タイで決勝ラウンドを迎える。

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