松山英樹「痛みなくできた」と26位発進 FWキープ率は100%
更新日:2023/04/07 13:00
掲載日:2023/04/07 00:00
海外男子メジャーのマスターズは6日、米ジョージア州のオーガスタ・ナショナルGC(7,545ヤード・パー72)で第1ラウンドが行われ、松山英樹は2バーディ、1ボギーの「71」で回り、1アンダー26位タイとなった。
ホールアウト後に松山は、「(ティーショットは)フェアウェイに全て行ったので良かった。アイアンショットは縦距離がズレているところが多くあったので、そこは改善しないといけない」とし、今年から35ヤード伸びた13番パー5で2オンを狙わなかった理由は「今のゴルフの状態を考えるとリスクが大きいと感じた。刻んだ方がチャンスにつけられると思ったが、パットがもったいなかった」。
また、首痛については「痛みなくできた」とコメントし、天気が荒れそうな2日目は「気温が10度くらい下がると思うが、それは去年に経験しているので良い準備をしたい」と意気込んだ。