西村優菜が12位発進 古江彩佳は20位、渋野日向子ら33位
更新日:2023/04/28 12:13
掲載日:2023/04/28 00:00
米女子ツアーの新規大会、JMイーグルLA選手権は27日、米カリフォルニア州のウィルシェアCC(6,258ヤード・パー71)で第1ラウンドが行われ、西村優菜が日本勢トップの3アンダー12位タイ発進を決めた。
古江彩佳は2アンダー20位タイ、渋野日向子、畑岡奈紗、勝みなみは1アンダー33位タイ、笹生優花はイーブンパー52位タイとなった。
リネア・ヨハンソン(スウェーデン)が7アンダー単独首位に立ち、ミンジー・リー(豪)、ジェンマ・ドライバーグ(スコットランド)が6アンダー2位タイにつけている。
そのほか、ネリー・コルダ(米)、前週優勝のリリア・ヴ(米)は2アンダー20位タイ、アリヤ・ジュタヌガーン(タイ)はイーブンパー52位タイ、コ・ジヨン(韓)は1オーバー72位タイで初日を終えた。