松山英樹は26位後退、小平智は33位浮上 首位はR.パーマーら3人
更新日:2023/05/14 09:26
掲載日:2023/05/14 00:00
米男子ツアーのAT&Tバイロン・ネルソンは13日、米テキサス州のTPCクレイグ・ランチ(7,414ヤード・パー71)で第3ラウンドが行われ、5打差6位タイから出た松山英樹は3バーディ、2ボギーの「70」とスコアを伸ばし切れず、通算10アンダー26位タイに後退した。
一方、65位タイからスタートした小平智は6バーディ、1ボギーの「66」をマークし、通算9アンダー33位タイで最終日を迎える。
上位は通算16アンダー首位タイにツアー通算4勝のライアン・パーマー(米)、トウ・ウーチェン(中)、オースティン・エックロート(米)。通算14アンダー4位タイに今季3勝目を狙うスコッティ・シェフラー(米)、ジェイソン・デイ(豪)、キム・シウ(韓)、ヴィンセント・ノーマン(スウェーデン)が続く。
ティレル・ハットン(英)は通算13アンダー8位タイ、アダム・スコット(豪)は通算11アンダー15位タイ、マット・クーチャー(米)は通算9アンダー33位タイ、トム・ホージ(米)は通算8アンダー49位タイ、前回王者の李京勲(韓)、トム・キム(韓)は通算7アンダー58位タイで3日目を終えた。