タイガー・ウッズは全米オープン欠場 4月に右足首手術
更新日:2023/05/23 12:33
掲載日:2023/05/23 00:00
タイガー・ウッズ(米)が今年の全米オープン(6月15日~/米カリフォルニア州/ザ・ロサンゼルスCC ノースC)を欠場することが決まった。22日、主催する全米ゴルフ協会(USGA)が発表した。
ウッズは4月のマスターズに出場したものの、足底筋膜炎を悪化させて途中棄権。直後に右足首を手術し、先週行われた全米プロゴルフ選手権の出場も回避していた。
なお、USGAはこの日、新たに出場資格を得た33選手を発表し、ジェイソン・デイ(豪)、パトリック・リード(米)、ティレル・ハットン(英)、リッキー・ファウラー(米)らが名を連ねた。