ミト・ペレイラが首位浮上　ブルックス・ケプカは16位

　LIVゴルフの第7戦は27日、米バージニア州のトランプ・ナショナルGC ワシントンDC（7,479ヤード・パー72）で第2ラウンドが行われ、ミト・ペレイラ（チリ）が「67」を記録し、通算9アンダー単独首位に浮上した。

　通算8アンダー単独2位にハロルド・ヴァーナーIII（米）、通算7アンダー3位タイにヘンリック・ステンソン（スウェーデン）、ケビン・ナ（米）、通算6アンダー5位タイにキャメロン・スミス（豪）、ルイス・ウーストハウゼン（南ア）らが続いている。

　ブライソン・デシャンボー（米）は通算4アンダー11位タイ、先週の全米プロゴルフ選手権を制したブルックス・ケプカ（米）、ダスティン・ジョンソン（米）、テイラー・グーチ（米）は通算3アンダー16位タイで2日目を終えた。

　チーム戦はペレイラ、ホアキン・ニーマン（チリ）らのトルクGCが通算18アンダー単独首位となっている。