M.フィッツパトリックがホールインワン「打った瞬間についたと思った」
更新日:2023/06/17 16:12
掲載日:2023/06/17 00:00
全米オープンは16日、米カリフォルニア州のザ・ロサンゼルスCC ノースC(7,423ヤード・パー70)で第2ラウンドが行われ、前回覇者のマシュー・フィッツパトリック(英)が15番パー3(115ヤード)でホールインワンを達成。「70」の通算1オーバー39位タイになった。
ウェッジで放ったティーショットはピン奥に着弾し、バックスピンでそのままカップに吸い込まれた。「打った瞬間についたと思った」と、確信した本人は歩き始めていたので実際に入った瞬間は見ていなかったが、ギャラリーの歓声で入ったと分かり、「喜びすぎて手が痛かった(笑)」とキャメロン・スミス(豪)らとハイタッチをした。
Talk about a hole in one!! @USOpenGolf pic.twitter.com/JJVC77Nibc
— Matt Fitzpatrick (@MattFitz94) June 16, 2023