古江彩佳は1差2位で最終日へ　勝みなみは13位浮上

　米女子ツアーのマイヤーLPGAクラシックは17日、米ミシガン州のブライズフィールドCC（6,638ヤード・パー72）で第3ラウンドが終了。古江彩佳は単独首位から6バーディ、3ボギーの「69」でプレーし、トップと1打差の通算14アンダー2位タイで最終日を迎える。

　勝みなみは「65」の好スコアをマークし、通算9アンダー13位タイに浮上。畑岡奈紗は「74」で通算4アンダー49位タイ、西村優菜も「74」で通算イーブンパー70位タイとなった。

　通算15アンダー単独首位はエイミー・ヤン（韓）。古江と並ぶ通算14アンダー2位タイに前週優勝のアシュリー・ブハイ（南ア）、リン・シユー（中）、通算13アンダー5位タイにアリヤ・ジュタヌガーン（タイ）、レオナ・マグワイア（アイルランド）、キム・ヒョージュ（韓）が続く。

　前回覇者のジェニファー・カプチョ（米）は通算12アンダー8位タイ、ミンジー・リー（豪）は通算9アンダー13位タイ、ブルック・ヘンダーソン（カナダ）は通算5アンダー39位タイとなっている。