永野竜太郎が日本勢最上位の8位 松山英樹は12位で最終日へ
更新日:2023/06/18 13:42
掲載日:2023/06/18 00:00
全米オープンは17日、米カリフォルニア州のザ・ロサンゼルスCC ノースC(7,423ヤード・パー70)で第3ラウンドが終了。永野竜太郎が通算4アンダーまでスコアを伸ばし、日本勢最上位の単独8位で最終日を迎える。
12位タイから出た永野は1イーグル、3バーディ、3ボギーの「68」でプレー。トップと6打差の位置からスタートする残り18ホールは、通算5アンダー6位タイにつけるザンダー・シャウフェレ(米)と同組となった。
39位タイからスタートした松山英樹は6バーディ、3ボギーの「67」をマークし、通算2アンダー12位タイ。桂川有人は「75」で通算5オーバー50位タイ、石川遼は「78」で通算10オーバー単独65位で3日目を終えた。
リッキー・ファウラー(米)、ウィンダム・クラーク(米)が通算10アンダー首位タイとなっている。