レオナ・マグワイアが優勝 古江彩佳は13位、勝みなみは17位
更新日:2023/06/19 11:58
掲載日:2023/06/19 00:00
米女子ツアーのマイヤーLPGAクラシックは18日、米ミシガン州のブライズフィールドCC(6,638ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、レオナ・マグワイア(アイルランド)が「64」を叩き出し、通算21アンダーでツアー2勝目を飾った。
1打差2位タイから出た古江彩佳は「73」と落とし、通算13アンダー13位タイ。勝みなみは通算12アンダー17位タイ、畑岡奈紗は通算9アンダー32位タイ、西村優菜は通算3アンダー61位タイだった。
アリヤ・ジュタヌガーン(タイ)は通算19アンダー単独2位、前回覇者のジェニファー・カプチョ(米)は通算15アンダー6位タイ、前週優勝のアシュリー・ブハイ(南ア)は通算13アンダー13位タイで終えている。