W.クラークが全米オープン制覇 永野竜太郎は20位、松山英樹は32位
更新日:2023/06/19 11:59
掲載日:2023/06/19 00:00
海外男子メジャーの全米オープンは18日、米カリフォルニア州のザ・ロサンゼルスCC ノースC(7,423ヤード・パー70)で最終ラウンドが行われ、29歳のウィンダム・クラーク(米)が「70」で回り、通算10アンダーでメジャー初制覇、今季2勝目(ツアー通算2勝目)を挙げた。
通算9アンダー単独2位にローリー・マキロイ(北アイルランド)、通算7アンダー単独3位にスコッティ・シェフラー(米)、通算6アンダー単独4位にキャメロン・スミス(豪)が入った。
リッキー・ファウラー(米)は通算5アンダー5位タイ、ジョン・ラーム(スペイン)は通算3アンダー10位タイ、前回覇者のマシュー・フィッツパトリック(英)、ブルックス・ケプカ(米)は通算1アンダー17位タイだった。
永野竜太郎は「75」と落とし、通算1オーバー20位タイ。松山英樹も「75」で回り、通算3オーバー32位タイ。桂川有人は「74」の通算9オーバー58位、石川遼は「74」の通算14オーバー63位で終えている。