古江彩佳は2つ伸ばして通算イーブンパー「パターが良くて助けられた」
更新日:2023/07/08 10:00
掲載日:2023/07/08 00:00
海外女子メジャーの全米女子オープンは7日、米カリフォルニア州のペブルビーチGL(6,509ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、古江彩佳は5バーディ、3ボギーの「70」で回り、通算2アンダーとした。
「落ち着いてプレーができた。パターが良くて助けられた。そのぶんバーディが獲れたりパーセーブができた」と振り返り、課題としていたショートパットは「怖がらずに思った通りのラインに打つことだけを意識した」という。
また、ティーショットは「昨日と比べると安定していて自分を信じながら打てた」とし、3日目に向けて「変わらずに落ち着いてプレーしたい」と意気込んだ。