久常涼が15位に急浮上 川村昌弘、小平智は予選落ち
更新日:2023/07/22 12:06
掲載日:2023/07/22 00:00
米男子ツアーとDPワールドツアーの共催大会、バラクーダ選手権は21日、米カリフォルニア州のタホ・マウンテンC オールド・グリーンウッド(7,480ヤード・パー71)で第2ラウンドが行われ、久常涼が16ポイントを追加し、通算17ポイントで15位タイに急浮上した。
川村昌弘は通算3ポイント、小平智は通算-3ポイントで予選落ちとなった。
ライアン・ジェラード(米)が通算30ポイントで単独首位。パトリック・ロジャース(米)が通算26ポイントで単独2位、前週優勝のヴィンセント・ノーマン(ノルウェー)が通算23ポイントで単独3位となっている。
今大会はストローク数に基づいたポイントが設定されており、その合計数で争われる。
■各ホールのポイント
アルバトロス +8
イーグル +5
バーディ +2
パー 0
ボギー -1
ダブルボギー以上 -3