笹生優花が2位、畑岡奈紗が4位 日本勢は6人が決勝へ
更新日:2023/07/29 09:48
掲載日:2023/07/29 00:00
海外女子メジャーのアムンディ・エビアン選手権は28日、フランスのエビアン・リゾートGC(6,523ヤード・パー71)で第2ラウンドが終了。初日6位タイの笹生優花は7バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの「69」を記録し、トップと1打差の通算6アンダー2位タイで3日目を迎える。
35位タイからスタートした畑岡奈紗は6バーディ、2ボギーの「67」を叩き出し、通算5アンダー4位タイに急浮上。勝みなみも98位タイから6バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの「69」で回り、通算1オーバー28位タイに順位を上げた。
また、渋野日向子は通算2オーバー39位タイ、山下美夢有、古江彩佳は通算3オーバー52位タイで決勝ラウンドに進出。一方、西村優菜、アマチュアの馬場咲希は通算6オーバー82位タイ、西郷真央は通算7オーバー88位タイ、岩井千怜は通算8オーバー95位タイで予選落ちとなっている。
なお、馬場は16番パー3でホールインワンを達成した。