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西村優菜、パー5のイーグルなど通算1アンダー「悪いになりに頑張れた」

更新日:2023/08/11 22:51
西村優菜、パー5のイーグルなど通算1アンダー「悪いになりに頑張れた」
西村優菜(写真:Getty Images)

 

 海外女子メジャーのAIG全英女子オープンは11日、英国のウォルトン・ヒース オールドC(6,881ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、西村優菜は1イーグル、2ボギーの「72」でプレーし、通算1アンダーとなった。

 WOWOWのインタビューで「ショットが荒れてしまい苦しい一日だったが、獲りたい16番で獲れたので、悪いになりに頑張れた方だと思う」とラウンドを振り返り、イーグルを奪った16番パー5は「セカンドショットは難しい距離が残ったが、9番ウッドで手前から乗せられた。パットは絶対入れてやるという気持ちで打ったので良かった」。

 明日以降に向けては「ショットが悪くてテンポやリズムを意識していたが、打ちたい球が打てなかった。そこを修正しないと決勝で伸ばせる感じはしないので、そこを集中してやりたい。決勝ラウンドに残れたので伸ばせるように調整したい」と話した。

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