渋野日向子はグリーンに苦戦し予選落ち「ショックが大きい」

　海外女子メジャーのAIG全英女子オープンは11日、英国のウォルトン・ヒース オールドC（6,881ヤード・パー72）で第2ラウンドが行われ、2019年覇者の渋野日向子は1バーディ、4ボギーの「75」と落とし、通算6オーバーと予選落ちが確実になった。

「悔しいラウンドになり残念。2日間ともグリーン上のスコアになってしまったと思う。ショットが段々と良くなってきた分、ショックが大きい」。要所要所でナイスショットもあったが「それに目を向けられないくらい悔しい」とし、課題は「今のところ思い浮かばないので、これから探す」とホールアウト後のWOWOWのインタビューで答えた。

　また、次戦に向けては「一週間あくので、休んで良い状態でいけるように頑張りたい」とコメントした。