笹生優花は3位で決勝へ　古江彩佳、地元のヘンダーソンは11位

　米女子ツアーのCPKC女子オープンは25日、カナダのショーネシーG＆CC（6,709ヤード・パー72）で第2ラウンドが行われ、笹生優花は「73」と落としたものの、通算5アンダー3位タイで週末を迎える。

　古江彩佳は通算1アンダー11位タイ、畑岡奈紗は通算イーブンパー21位タイ、渋野日向子は通算3オーバー49位タイで決勝ラウンドに進出した。

　一方、西村優菜、野村敏京は通算5オーバー72位タイ、勝みなみは通算7オーバー96位タイで予選落ちとなった。

　通算7アンダー単独首位はメーガン・カン（米）。通算6アンダー単独2位にリン・グラント（スウェーデン）、笹生と同じ通算5アンダー3位タイにコ・ジヨン（韓）、通算3アンダー単独5位にネリー・コルダ（米）が続く。

　ブルック・ヘンダーソン（カナダ）は通算1アンダー11位タイ、リリア・ヴ（米）は通算イーブンパー21位タイ、リディア・コ（ニュージーランド）は通算2オーバー39位タイとなっている。