西村優菜「あした一日あることに感謝」終盤にDR破損のトラブルも9位
更新日:2023/10/14 17:45
掲載日:2023/10/14 17:41
米女子ツアーのビュイックLPGA上海は14日、中国のチジョン・ガーデンGC(6,691ヤード・パー72)で第3ラウンドが行われ、西村優菜は3バーディ、3ボギーの「72」で回り、通算8アンダー9位タイとなった。
WOWOWのインタビューでは「ミスが多くて悔しい3日目になった。出だしの3ホールで一つ入ってくれれば、また違うゴルフになった思う」と前半はバーディなし(1ボギー)だった。後半の11番でこの日初バーディを奪ったものの14番でトラブルが。
ティーショットを打った後、ドライバーのシャフトが折れてしまい、このホールはバーディとしたが、その後の本来ならばドライバーを握るホールでフェアウェイウッドを使うことに。それでも「あした一日あることに感謝して、しっかり調整して良いプレーができるように頑張りたい」と前を向いた。