ケプカが首位浮上 デシャンボーは4位、グーチは9位、スミスは25位
更新日:2023/10/15 13:35
掲載日:2023/10/15 13:34
LIVゴルフの第13戦は14日、サウジアラビアのロイヤル・グリーンズG&CC(7,017ヤード・パー70)で第2ラウンドが行われ、ブルックス・ケプカ(米)が8バーディ、ノーボギーの「62」を記録。通算12アンダー単独首位に浮上した。
通算9アンダー2位タイにセルヒオ・ガルシア(スペイン)、チャールズ・ハウエルIII(米)、通算8アンダー4位タイにブライソン・デシャンボー(米)、スコット・ビンセント(ジンバブエ)が続く。
テイラー・グーチ(米)、ダスティン・ジョンソン(米)は通算6アンダー9位タイ、マーク・リーシュマン(豪)、フィル・ミケルソン(米)は通算3アンダー21位タイ、キャメロン・スミス(豪)は通算2アンダー25位タイで2日目を終えた。
今大会で決着する1,800万ドル(約27億円)のボーナスが与えられる年間王者の行方は、ポイントランク1位のスミス、2位のグーチ、3位のデシャンボーに絞られている。
なお、チーム戦はデシャンボー率いるクラッシャーズGCが通算22アンダー単独首位となっている。