星野陸也、比嘉一貴は49位で最終日へ 連覇狙うオタエギは2打差3位
更新日:2023/10/22 10:38
掲載日:2023/10/22 10:34
DPワールドツアーのエストレージャ・ダム N.A. アンダルシア・マスターズは21日、スペインのレアル・クラブ・ソトグランデ(7,099ヤード・パー72)で第3ラウンドが行われた。
星野陸也は5バーディ、4ボギー、1ダブルボギーの「73」とし、通算3アンダー49位タイ。比嘉一貴も3バーディ、3ボギーの「72」で星野と同じ通算3アンダー49位タイで最終日を迎える。
ジェフ・ウィンザー(デンマーク)、マティアス・シュミッド(独)が通算14アンダー首位タイ。母国大会連覇を狙うエイドリアン・オタエギ(スペイン)が通算12アンダー単独3位、ジョンウォン・コ(仏)が通算11アンダー単独4位で続く。
前週優勝のマチュー・パボン(仏)は通算7アンダー15位タイ、全米オープン覇者のウィンダム・クラーク(米)、マット・クーチャー(米)、ライアン・フォックス(ニュージーランド)は通算3アンダー49位タイとなっている。