C.ブティエが中断挟む9Hのプレーオフ制す 畑岡奈紗11位
更新日:2023/10/29 19:10
掲載日:2023/10/29 19:08
米女子ツアーのメイバンク選手権は29日、マレーシアのクアラルンプールG&CC(6,246ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、セリーヌ・ブティエ(仏)が「64」で回り、通算21アンダーで並んだアッタヤ・ティティクル(タイ)とのプレーオフを制し、今季4勝目を挙げた。
雷雲接近のため中断を挟むなどプレーオフは長期戦となり、9ホール目でブティエがバーディを奪って決着がついた。
畑岡奈紗は「72」で回り、通算14アンダー11位タイ。勝みなみは「70」と伸ばし、通算11アンダー17位タイで終えている。
笹生優花は通算10アンダー20位タイ、古江彩佳は通算9アンダー29位タイ、西村優菜は通算7アンダー38位タイ、は渋野日向子は通算1オーバー60位タイだった。