菅楓華が首位浮上、馬場咲希は14位 女子最終プロテスト2日目
更新日:2023/11/01 16:28
掲載日:2023/11/01 16:22
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)最終プロテストは1日、岡山県のJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(6,419ヤード・パー72)で2日目の競技が行われ、3打差8位タイから出た菅楓華が連日の「68」をマークし、通算8アンダー単独首位に浮上した。
首位タイからスタートした髙野愛姫、清本美波はともに「72」とスコアを伸ばせず、小西瑞穂と通算7アンダー2位タイ。宋佳銀が通算6アンダー単独5位、髙木優奈ら8人が通算5アンダー6位タイで続いている。
昨年の全米女子アマを制した馬場咲希は11位タイから「71」でプレーし、通算4アンダー14位タイで2日目を終えた。
また、山口すず夏は通算1アンダー34位タイ、今年の日本女子アマを制した飯島早織は通算1オーバー53位タイ、セキ・ユウティンの妹・ユウリ(中)は通算2オーバー62位タイ、神谷そらの妹・ももは通算4オーバー75位タイとなっている。
競技は4日間72ホールのストロークプレーで行われ、20位タイまでが合格となる。