砂川公佑が首位発進 池田勇太、岡田晃平は10位/国内男子ファイナルQT
更新日:2023/12/05 18:02
掲載日:2023/12/05 16:41
国内男子ツアーの来季の優先出場順位を競うファイナルQTが5日、山口県の下関ゴールデンゴルフクラブ(パー72)で開幕。砂川公佑が10バーディ、ノーボギーの「62」を叩き出し、10アンダー単独首位発進を決めた。
8アンダー単独2位に田中元基、7アンダー3位タイに柴田将弥、中山絹也。6アンダー5位タイにはツアー通算7勝の武藤俊憲、昨年1位通過の篠優希、勝亦悠斗、田中章太郎、山脇健斗がつけている。
2016年賞金王でツアー通算21勝を誇る池田勇太は6バーディ、1ボギーの「67」で回り、岡田晃平、片岡大育らと5アンダー10位タイスタート。手嶋多一は4アンダー23位タイ、小鯛竜也は3アンダー35位タイで初日を終えた。