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G.マレーが三つ巴のプレーオフ制す 松山英樹、久常涼、蟬川泰果は30位

更新日:2024/01/15 12:01
G.マレーが三つ巴のプレーオフ制す 松山英樹、久常涼、蟬川泰果は30位
ツアー通算2勝目を飾ったグレイソン・マレー(写真:Getty Images)

 

 米男子ツアーのソニー・オープン・イン・ハワイは14日、米ハワイ州のワイアラエCC(7,044ヤード・パー70)で最終ラウンドが行われ、グレイソン・マレー(米)がキーガン・ブラッドリー(米)、アン・ビョンフン(韓)をプレーオフで下し、ツアー通算2勝目を飾った。

 マレーは最終ホールでバーディを奪い、通算17アンダーでブラッドリー、アンと並ぶと18番パー5で行われたプレーオフ1ホール目で約12メートルのバーディパットを沈め勝利を手にした。

 松山英樹は「66」、久常涼は「68」と伸ばした一方で、4位タイから出た蟬川泰果は「72」と落とし、通算9アンダー30位タイ。桂川有人は「67」を記録し、通算1アンダー74位タイで終えている。

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