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古江彩佳「パットのスピードを合わせながら最後まで集中できた」

更新日:2024/01/20 11:15
古江彩佳「パットのスピードを合わせながら最後まで集中できた」
古江彩佳(写真:Getty Images)

 

 米女子ツアーのヒルトン・グランド・バケーションズ・トーナメント・オブ・チャンピオンズは19日、米フロリダ州のレイク・ノナG&CC(6,617ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、古江彩佳は「71」で回り、通算8アンダー首位タイとなった。

 WOWOWのインタビューで古江は、前日の雨の影響もあり「最初はリズムが上手く掴めず、1オーバーから始まったのは苦しかった。ウェッジのスピンバックの計算も難しかった」と前半4番でボギーを叩き、その後はパーセーブが続く。

 それでも「パッティングのスピードを合わせながら最後まで集中できた」と12番でこの日初バーディを奪うと15番でも伸ばし、首位の座をキープ。3日目に向けては「しっかり体を温めて集中して頑張りたい」と意気込んだ。

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