K.ミッチェル、イーグル締めは「打った瞬間にナイスコンタクト」
更新日:2024/03/24 11:53
掲載日:2024/03/24 11:52
米男子ツアーのバルスパー選手権は23日、米フロリダ州のイニスブルック・リゾート コッパーヘッドC(7,340ヤード・パー71)で第3ラウンドが行われ、キース・ミッチェル(米)が1イーグル、6バーディ、3ボギーの「66」で回り、通算10アンダー単独首位に立った。
16番パー4で約4.5メートルのバーディパットを沈めると、17番パー3は6番アイアンで約1メートルにつけバーディ、最終18番パー4は7番アイアンで第2打目がそのまま入りイーグル。「打った後、目に何かが入ってカップインするところは見れなかったけど、打った瞬間にナイスコンタクトだと思った」と完璧な一打だった。
今大会史上初となるバーディ、バーディ、イーグル締めとしたミッチェル。勢いそのままに5年ぶりの優勝なるか、注目だ。