アマ中野麟太朗が10アンダー首位 今平周吾は14位
更新日:2024/03/28 18:52
掲載日:2024/03/28 18:44
国内男子ツアーの今季開幕戦、東建ホームメイトカップは28日、三重県の東建多度カントリークラブ・名古屋(7,069ヤード・パー71)を舞台に第1ラウンドを行い、アマチュアの中野麟太朗が「61」を叩き出して10アンダー単独首位発進を切った。
インスタートの中野は14番パー4でイーグルを奪うなど4アンダーで折り返し。後半も上がり5ホール連続を含む6バーディを追加してリーダーボードの最上段を射止めた。
7アンダー単独2位に前田光史朗、6アンダー3位タイに桂川有人、嘉数光倫、杉山知靖、中山絹也、5アンダー7位タイに岩﨑亜久竜、幡地隆寛、佐藤大平ら。連覇を狙う今平周吾、2021年覇者の金谷拓実、杉浦悠太が4アンダー14位タイで続いている。
そのほか有力どころでは、宋永漢(韓)、平田憲聖、比嘉一貴が3アンダー33位タイ、香妻陣一朗、永野竜太郎、谷原秀人は2アンダー48位タイ、石川遼、蝉川泰果、岩田寛は1アンダー61位タイ、稲森佑貴、鍋谷太一は1オーバー93位タイで初日を終えた。