昨年はプレーオフ負け 雪辱に燃える桑木志帆が「65」で首位発進
更新日:2024/06/27 18:08
掲載日:2024/06/27 18:07
国内女子ツアーの資生堂 レディスオープンは27日、神奈川県の戸塚カントリー倶楽部 西コース(6,697ヤード・パー72)で第1ラウンドが終了。昨年大会プレーオフ負けの桑木志帆がノーボギーの「65」で回り、7アンダー単独首位発進を切った。
5アンダー2位タイに堀琴音と仁井優花。4アンダー4位タイに天本ハルカ、小滝水音、金澤志奈、李知姫(韓)、3アンダー8位タイに前週優勝の小祝さくら、蛭田みな美、横峯さくら、渡邉彩香、菊地絵理香ら9人が続いている。
竹田麗央、上田桃子、高橋彩華、安田祐香、尾関彩美悠は2アンダー17位タイ、2022年優勝の青木瀬令奈、新垣比菜は1アンダー25位タイ、2021年覇者の鈴木愛、岩井明愛、岩井千怜はイーブンパー40位タイで初日を終えた。
昨年チャンピオンの櫻井心那、原英莉花、佐久間朱莉、河本結は1オーバー62位タイ、大里桃子は3オーバー91位タイ、臼井麗香は4オーバー102位タイ、阿部未悠は7オーバー117位タイと出遅れている。