単独首位のT.ペンドリス、突風が吹いても「耐えることができた」
更新日:2024/07/27 16:32
掲載日:2024/07/27 16:31
米男子ツアーの3Mオープンは26日、米ミネソタ州のTPCツイン・シティーズ(7,431ヤード・パー71)で第2ラウンドが行われ、テイラー・ペンドリス(カナダ)が後続に2打差をつける通算12アンダー単独首位に浮上した。
午後は風が吹く中、16番パー4で10メートルのバーディパットを沈め、最終18番パー5はタップインバーディで締めるなど7バーディの「64」を記録。「今日は風を読むのが難しくて、ものすごく吹くこともあったが耐えることができた。スタートしてから1時間くらいは良いプレーではなかったが、長いパットも入ったので結果的には良かった」と連日のボギーフリーラウンドになった。
33歳のペンドリスは5月のザ・CJカップ バイロン・ネルソンでツアー初優勝し、先週のバラクーダ選手権では5位タイに入っている。