竹田麗央、日米共催大会を制し今季8勝目 米ツアーのシード権獲得
更新日:2024/11/03 18:30
掲載日:2024/11/03 17:14
竹田麗央が日米女子ツアー共催のTOTOジャパンクラシック(3日/滋賀県/瀬田ゴルフコース 北コース)を制し、米ツアーのシード権を獲得した。
竹田は3打差単独4位から出た最終日に1イーグル、5バーディ、2ボギーの5アンダー「67」を記録。通算15アンダーで並んだマリナ・アレックス(米)との6ホールに及ぶプレーオフを制し、米ツアー初優勝(日本ツアー通算8勝目)を飾った。
通算14アンダー単独3位にユ・ヘラン(韓)、通算13アンダー4位タイに藤田さいき、イェリミ・ノウ(米)、通算12アンダー6位タイに脇元華、河本結、アリヤ・ジュタヌガーン(タイ)、ナンナ・コルツ・マドセン(デンマーク)が入った。
古江彩佳、岩井千怜は通算11アンダー10位タイ、山下美夢有、西村優菜は通算10アンダー12位タイ、キム・ヒョージュ(韓)は通算8アンダー17位タイ、コ・ジヨン(韓)は通算7アンダー22位タイ、西郷真央、笹生優花、勝みなみは通算6アンダー26位タイでフィニッシュ。
また、原英莉花は通算5アンダー34位タイ、岩井明愛、小祝さくらは通算4アンダー39位タイ、渋野日向子は通算3アンダー47位タイ、ブルック・ヘンダーソン(カナダ)は通算1アンダー61位タイ、ミンジー・リー(豪)は通算イーブンパー64位タイで大会を終えた。