ジャパンゴルフフェア　2022年は3万人以上が来場

my caddie 編集部です。

今年も神奈川県のパシフィコ横浜で開催されたジャパンゴルフフェア（以下、JGF）に行ってきました。今年から一般来場者は有料になったのですが、3日間で計31,479人（一般、ビジネス、報道）が来場と昨年より約10,000人増でした。









ダンロップは松山英樹選手、今年から用具契約を結んだブルックス・ケプカ選手らのパネルがあり、QRコードにアクセスすると2ショット写真が撮れるというものでした。また、VRゴーグルを着けて、古閑美保選手とバーチャルラウンドができるコーナーも設置。何年後かにはこれが当たり前になってくるかも？







ミズノは、JGF前週に行われた国内女子ツアーのダイキンオーキッドレディスでツアー初優勝を飾った西郷真央選手が使用する「ST-X 220」ドライバーや最新のゴルフシューズなどを展示。西郷選手の活躍もあってか多くの人で賑わっていました。









キャロウェイは藤田光里選手や三浦桃香選手らのトークショーがあったり、誰でも参加できるボールスピード・チャレンジが賑わっていました。ボールスピードを計測し、西村優菜選手、河本力選手や杉原大河選手らのボールスピードを超えると豪華賞品をゲット。河本選手は80.1m/s、杉原選手は79.7m/sなので、見ていた限りではその記録を超えた方はいませんでした。









ガーミンは、大人気のアプローチR10をはじめ、日本初上陸モデルのエピックスなどを展示。このエピックスは42,000以上のコースが登録などゴルフの機能はもちろん、メール・電話通知、Suica対応、血中酸素トラッキング、睡眠モニタリングなどの機能もついているのが特徴。コースだけでなく日常的に使用できるのはお得感がありますね。









ブリヂストンは稲見萌寧選手や古江彩佳選手らのクラブセッティングをはじめ、タイガー・ウッズ選手やブライソン・デシャンボー選手が使用しているTOUR B X/XSボールなどを展示。また、自身の最大飛距離になるボールとクラブを見つけることができるゴルファーズドックの体験もできました。