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松山英樹が7位タイ、今平周吾&石川遼も決勝へ 金谷拓実は予選落ち

2020/09/19 09:42
松山英樹が7位タイ、今平周吾&石川遼も決勝へ 金谷拓実は予選落ち
7位タイで決勝ラウンドに進んだ松山英樹(写真:Getty Images)

 

 18日、海外男子メジャーの全米オープン(ニューヨーク州/ウィンゲッド・フットGC/7,477ヤード・パー70)第2ラウンドが行われ、松山英樹は3バーディ、2ボギーの「69」で回り、通算イーブンパー7位タイで決勝ラウンドに進んだ。

 今平周吾は2バーディ、6ボギーの「74」で通算5オーバー33位タイ。石川遼はノーバーディ、4ボギーの「74」でプレーし、通算6オーバー49位タイで予選を突破している。

 一方、アマチュアの金谷拓実(東北福祉大4年)は3バーディ、8ボギーの「75」でラウンド。カットラインに1打及ばず通算7オーバー63位タイで大会を終えた。

 通算4アンダー単独首位にパトリック・リード(米)、1打差単独2位にブライソン・デシャンボー(米)、2打差3位タイにジャスティン・トーマス(米)、ハリス・イングリッシュ(米)、ラファエル・カブレラ-ベロ(スペイン)の3人がつけている。

 ダスティン・ジョンソン(米)、ローリー・マキロイ(北アイルランド)は通算3オーバー22位タイで3日目へ。コリン・モリカワ(米)は通算7オーバー63位タイ、タイガー・ウッズ(米)は通算10オーバー89位タイ、フィル・ミケルソン(米)は通算13オーバー119位タイで予選落ちとなった。

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