堀川未来夢がツアー3勝目　2位に片岡尚之

　国内男子ツアーの日本プロゴルフ選手権大会は7日、静岡県のグランフィールズカントリークラブ（7,219ヤード・パー71）で最終ラウンドが行われ、「70」で回った堀川未来夢が通算15アンダーで優勝。メジャー2勝目、ツアー通算3勝目を挙げた。

　通算12アンダー単独2位に片岡尚之、通算11アンダー単独3位に吉田泰基、通算9アンダー4位タイに宇佐美祐樹、池村寛世、嘉数光倫、通算7アンダー7位タイに大西魁斗、久常涼、木下稜介、スコット・ビンセント（ジンバブエ）が入った。

　稲森佑貴は通算6アンダー単独11位、石川遼、星野陸也は通算3アンダー20位タイ、比嘉一貴、時松隆光、岩田寛、藤田寛之は通算2アンダー26位タイ、桂川有人は通算イーブンパー38位タイで4日間を終えた。