ゴルフと私のストーリー エピソード募集

ゴルフにまつわるエピソードを募集中!

ゴルフには不思議な力があります。
初めてクラブを握ったときのわくわく感、大切な人とのラウンドで交わした笑顔、
ひとりで流した悔し涙、思いがけないミラクルショットに胸が躍った瞬間…。
誰にでも、“忘れられないゴルフの思い出”がきっとあるはずです。

その特別なエピソードを共有することで、誰かの心が動き、新たな感動や発見が生まれ、
ゴルフの魅力がさらに広がると信じています。
ぜひあなたの「ゴルフと私のストーリー」をお聞かせください。

3月のテーマ ゴルフがしたくなる瞬間

エピソード例

仕事終わりに無性にゴルフがしたくなる瞬間

仕事が忙しく、しばらくゴルフに行けていなかったある日。デスクに向かいながら「最近クラブを握ってないな…」とぼんやり考えていた。そんな時、友人から「週末ラウンド行かない?」とメッセージが届く。

「行きたいけど、最近全然練習してないしな…」と少し迷う。でも、考えているうちに無性にクラブを振りたくなり、仕事帰りに練習場へ直行。久しぶりにクラブを握り、最初の一球を打つ。思った通りには飛ばなかったが、やっぱりこの感覚は気持ちいい。何球か打つうちに、少しずつ調子が戻ってきた。

汗ばみながら黙々と球を打っていると、隣の打席から「ナイスショット!」の声が聞こえる。自然と「よし、自分も」と気合が入り、狙いを定めてスイング。完璧な打感とともに、ボールが真っ直ぐ飛んでいく。「やっぱりゴルフって最高だな」と思わずつぶやいていた。

気づけば1時間以上練習。いい汗をかき、心地よい疲労感とともにスマホを開き、「やっぱり行く!」と友人に返信。ゴルフがしたくなる瞬間は、ふとした時に訪れるもの。仲間と過ごす時間、ナイスショットの快感、自然の中での開放感。その楽しさを思い出すと、またすぐにコースへ出たくなる。

週末の天気予報をチェックしながら、「次のラウンドはどんなプレーができるだろう?」と想像するだけでワクワクしてくる。ゴルフの魅力は、プレーすることだけではなく、その準備や期待感を含めたすべての時間に詰まっているのかもしれない。

入賞者賞品

最優秀作品賞

1
QUOカードpay5万円

優秀作品賞

1
QUOカードpay3万円

佳作

6
QUOカードpay5千円
応募フォームはこちら

応募概要

応募期間
2025年3月3日(月)~3月25日(火)
エピソード文字数
600文字~800字以内
発表
締切の翌月に、当サイトにてご紹介いたします。
応募方法
会員の方は、応募フォームよりご応募ください。
会員登録がお済みでない方は、新規会員登録(無料)を行ってからご応募ください。
注意事項
※エピソードは応募者ご本人またはご家族の体験に基づくものに限定します。
※ご応募いただいたすべてのエピソードを掲載するものではございません。
※応募作品は、未発表のものに限ります。
※選考基準・審査結果に関するお問い合わせはお受けできません。
※入賞者様にはmy caddie運営事務局より、入賞メールをお送りさせて頂きますのでご了承下さい。
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