ダイヤゴルフのブランドでゴルフ用品を展開している株式会社ダイヤコーポレーションは、ヘッドの加速でオモリが動き、正しいリリースポイントが体感できるスイング練習器『ダイヤスイング468』を2019年4月25日に発売。価格は9,500円(税別)。
ゴルフの飛距離アップのポイントに、“タメ”と“リリース”がある。しかし、スイングの際に自分で確認することは難しく、アマチュアゴルファーの多くが“タメ”を意識しすぎることで手首が硬くなり、飛距離が伸び悩んでいると言われている。
そこでダイヤゴルフは、インパクト付近で音が鳴るようにスイングすることで、正しいリリースポイントが体感できるゴルフスイング練習器『ダイヤスイング468』を発売。オモリが落下して音が鳴る位置が、インパクト前後からフォロー側になるようにスイングする。
グリップ側に付いているヘッドスピード調節ダイヤルを自分のヘッドスピードに合わせ、オモリの動きを意識しながらスイングすることで、理想のリリースポイントを習得できる。また、グリップ部分は、モデルグリップ仕様となっているため、正しいグリップを覚えながらスイング練習を行える。
特徴1. オモリの動きで正しいリリースポイントを体感 タメがリリースされ、ヘッドが加速したポイントでオモリが動くので、オモリの動きを確認しながらインパクト前後からフォローで音が鳴るようにスイングをすることで正しいリリースポイントを体感できる。
特徴2. ヘッドスピードに合わせて5段階で調節可能 ヘッド部分にある1〜5のダイヤルを回すことで、ヘッドスピードを20〜40m/sまで調節できるので、自分のヘッドスピードに合わせて練習可。設定したヘッドスピードに達したときにオモリが動く。
特徴3. モデルグリップ仕様 グリップ部分はモデルグリップ仕様になっているため、スイング練習をしながら、基本的なグリップが自然に習得できる。全長約72cmとコンパクトなので、室内でも練習可能になる。
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