(株)プロギアは、ゴルフクラブへのこだわりが強いゴルファー向けヘッドパーツ専用シリーズ「PRGR TUNE(プロギア・チューン)」から、2016年発売のストレートフェースで適度につかまるドライバーヘッド「
TUNE 02 ドライバー」のモデルチェンジに加え、新たにやさしくつかまり上がる「
TUNE 03 ドライバー」を2019年9月13日から発売する。
「TUNE 02 ドライバー」「TUNE 03 ドライバー」は、フェース板材のCNC 高精度加工で肉厚のバラツキを極限まで抑えるなどフェース設計の精度を上げることで高い反発性能を追求。
さらにW クラウンによる広い高初速エリアで「高初速」「高確率」を実現し、飛びのドライバーに仕上げている。また「TUNE 02 ドライバー」は叩けるイメージのヘッド形状で適度なつかまりの重心設計とし、「TUNE 03 ドライバー」はヒール側にも膨らみを持たせ、つかまるイメージのヘッド形状でやさしくつかまり上がる重心設計となっている。
「PRGR TUNE」はゴルフ専門店・工房でのクラブ組立を前提としており、ヘッド質量の調整やシャフトの挿し方でロフト角、ライ角、フェースアングルの微調整が行えるほか、個体ごとにスペックを実測しているため、より細かな調整にも対応することができる。
<ラインアップ>
ロフト:9度、10度
価格:65,000 円+税(オリジナルヘッドカバー、ネジウェイト 2個付き)