ゼロ・スパイクバイターライトのニットモデルが登場

ブリヂストンスポーツ（株）は“カジュアルで軽量なスパイクレスシューズを履きたい”というゴルファーのニーズに応えるため、スパイクレスシューズで高いグリップ性能を誇る「ゼロ・スパイク バイター」シリーズから撥水加工ニット素材を使用した軽量モデル「ゼロ・スパイク バイター ライト」を2020年6月12日に発売する。価格はオープン。

同商品は、メンズモデルでシリーズ史上最軽量となる 255g（片足25cm）を実現。アッパーにはフィット感のあるニット素材の採用に加え、独自の踵カウンターとTPUフィルムのサドルにより、中足部から踵周りに掛けてしっかりしたホールド感を保ち、快適な履き心地を追求した。

ミッドソールには高強度・高反発な軽量素材「KaRVOTM（カルヴォ）」を搭載し、ソール剛性を確保しながら、スイングや歩行時の動きをサポート。アウトソールは、高いグリップ性能を発揮する「ゼロ・スパイク バイター」シリーズの突起形状を踏襲している。

他に機能面では、ダイヤル操作で手軽にフィット感を微調整できる BOAフィットシステムを搭載。高いフィット感とパフォーマンスアップが期待できる。また、撥水加工されたニット素材を使用しているので、朝露や小雨の時でも快適なプレーをサポートする。

■商品詳細
素材：合成繊維、合成樹脂、合成底
カラー：BK（黒）、NA（紺）、GR（緑）
サイズ：24.5〜28.0?（黒、紺）、25.0〜27.0?（緑）
サイズ幅：3E
重量：約255g（25.0cm片足）
備考：BOAフィットシステム搭載