ギリギリ×ベリーイージーなプロギア「RS X」ドライバー3モデルが新登場

（株）プロギアはアスリートゴルファー向け「RS（アールエス）」シリーズをフルモデルチェンジし、従来品を上回る初速性能と強弾道にやさしさをプラスした「RS X（アールエス・エックス）」シリーズからドライバー3種類を2024年7月12日に発売する。

　操作性が高く、叩いても左に行きにくい強弾道の「RS F」、ニュートラルな重心設計で高い操作性と強弾道で飛ばす「RS」、シリーズ最大の慣性モーメントでブレないやさしさと強弾道を両立した「RS MAX」をラインアップし、ゴルファーのスイングタイプや求める弾道に合わせて選択できる構成となっている。

　RS Xは精密4点集中フェース、CNC ミルド Xフェース、Wソール、シームレスフルチタンボディ、ギリギリ設計＆ギリギリ管理といった従来からの技術をさらに進化させ、これまで以上の初速性能を実現した。

　また、今回新たに開発したXカートリッジにより、従来のシャフト軸と装着ネジをずらした軸ズレ構造で広初速性能を維持しながら、弾道調整幅を4方向に拡大し、より多様な弾道調整が可能に。さらに、ヘッドの形状、内部設計を見直し従来品より低重心化することで、バックスピン量が軽減し強弾道となり、さらなる飛距離アップを図っている。