フライハイト、球が上がってビッグキャリー実現のドライバー「GXD 5517」を発売
更新日:2024/10/17 22:11
掲載日:2024/10/17 22:08
(株)フライハイトは2024年10月下旬にGXD 5517 ドライバーを発売する。価格はヘッドパーツ単体で88,000円(税込)。
このドライバーは「ボールが上がりにくくキャリーが伸びない」という悩みを解決する究極のモデル。ロフト角は17度で、ヘッド体積は420cc、ヘッドスピード35m/s前後のゴルファーが対象だ。
クラウン部には軽量のカーボン素材を採用し、ソールの2か所のウェイトビスでは重量調整も可能。無理なアッパースイングでボールを上げようとしなくても、自然なスイングでやさしくボールがつかまり、ビッグキャリーを実現する。
■スペック詳細
ロフト角:17°
ライ角:57°
フェース角:フック0.5°
ヘッド重量:196g
ウェイトビス重量:ヒール4g、トゥ4g
ヘッド体積:420cc
素材・製法:
フェース:Ti-9 鍛造
ボディ:Ti-8111真空精密鋳造(ソール面:ブラックIPミラー仕上げ)
クラウン:カーボン
ウェイトビス:ステンレス合金(シルバー仕上げ)