世界ランキング 前週優勝のT.クラークが20位浮上! 遼40位
更新日:2022/10/26 00:57
掲載日:2010/05/11 13:30
米男子ツアー205試合目のザ・プレーヤーズ選手権でツアー初優勝を飾ったティム・クラーク(南ア)が、米国時間10日発表の最新世界ランキングで40位から20人をゴボウ抜き。一気に20位に躍進した。
同大会でランキング1位のタイガー・ウッズ(米)が最終日に途中棄権したため、フィル・ミケルソン(米)が優勝すればNo.1の座につくところだったが、17位タイに終わり、上位陣に変動はなかった。
日本勢は日本ツアーの試合がなかったため、石川遼が38位から40位へ、池田勇太が39位から41位へとそれぞれ順位を下げた。
また、プレーヤーズ選手権第3ラウンドでは最終組でプレーしながら失速し、39位タイに終わった今田竜二は、155位から149位へとジワリと順位を上げている。