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若手旋風が米にも飛び火? 22歳J.デイが初V王手!

2010/05/23 10:05
若手旋風が米にも飛び火? 22歳J.デイが初V王手!

 

 欧州のビッグトーナメントで22歳のクリス・ウッド(英)が初Vに王手をかけたのと同じ日、アメリカでも22歳のジェイソン・デイ(豪)が単独トップに立ち、米男子ツアー初優勝に一歩近付いた。

 同ツアーのHPバイロン・ネルソン選手権(テキサス州TPCフォーシーズンズ・リゾート)は、現地時間22日に第3ラウンドの競技を終了。この日単独3位からスタートしたデイが4バーディ、1ボギーの3アンダー67で回り、通算12アンダーとして単独トップに躍り出た。

 2打差の単独2位にブレイク・アダムス(米)、3打差の単独3位にジェフ・オーバートン(米)が続き、ベテランのケニー・ペリー(米)とトム・パーニスJr.(米)らが通算7アンダー4位タイにつけている。

 首位に立ったデイは日本の石川遼が「カッコ良いので意識している」と言う若手のホープ。07年にネイションワイドツアー(PGA下部ツアー)賞金ランク5位に入ると、昨年はプエルトリコ・オープンで自己ベストの2位タイに食い込み獲得賞金も100万ドル(約9,000万円)を大きく超えた。

 しかし、活躍が期待された今季はいまだトップ10がなく、ベライゾン・ヘリテイジとクエールハロー選手権の22位タイが最高。そろそろ浮上のきっかけが欲しい時期だった。本来なら最終日を首位で迎えるデイがスポットライトの中心に居るはずだが、この日は16歳のアマチュア選手ジョーダン・スピース(米)が7位タイ(通算6アンダー)に浮上して話題を独占。主役の座を奪われた格好だが、良い方に解釈すれば注目がそれた分プレッシャーも減る。初優勝を狙うには絶好のチャンスが訪れたといえそうだ。

 一方、日本勢にとっては厳しい第3ラウンドとなった。前日100ランク以上順位を上げ22位タイで予選突破した池田勇太は、この日スタート直後の2番、3番の連続ボギーでつまずき2バーディ、6ボギーの4オーバー74。通算1オーバー46位タイまで順位を落とした。また、今田竜二もこの日はダブルボギー1個、トリプルボギー1個叩くなど大乱調で5オーバー75。通算4オーバー62位タイに後退している。

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