N.プライス&T.アーマーIII首位並走
更新日:2022/10/26 00:57
掲載日:2010/06/06 12:07
ニック・プライス(ジンバブエ)が好スコアをマークし首位に並んだ。
米チャンピオンズツアーのプリンシパル・チャリティ・クラシック(アイオワ州グレンオークスCC)は現地時間5日、第2ラウンドの競技を終え、4位タイからスタートしたプライスが1イーグル、5バーディ、1ボギーの6アンダー65をマーク。通算10アンダーまで伸ばし、初日のトーナメントリーダー、トミー・アーマーIII(米)と並び首位の座を分け合い「明日もこの調子でスコアを伸ばして行きたい」と今季個人戦初Vに照準を合わせた。
1打差の単独3位にドン・プーリー(米)が続き、通算8アンダー、4位タイにダン・フォースマン(米)、ブルース・ボウガン(米)、ラス・コクラン(米)。前週プレーオフで敗れた雪辱を期すフレッド・カプルス(米)は1アンダー70の平凡なスコアで通算2アンダー。前日の27位タイから38位タイへ順位を下げた。
一方、孤軍奮闘中の尾崎直道は2バーディ、1ボギーの1アンダー70で回り、通算1アンダー、42位タイに低迷している。